当社は、フィンテック関連の特許を取得しており、状況は下記の通りであります。
今後も積極的に知的財産権の保護および活用に努めてまいります。

特許番号:6457360

概要
仮想通貨を利用して海外送金を行う時には、フィアット通貨にて仮想通貨を購入し、
その仮想通貨を海外の友人に送信し、海外の友人が受け取った仮想通貨を現地のフィアット通貨にする必要がありましたが、
こちらの特許はその全てのアクションをワンタッチで行う事が出来ます。

特許番号:6431458

概要
仮想通貨取引所にて仮想通貨を売買した際の手数料や、ウォレットを利用した際の
手数料の一部を、仮想通貨を保有するユーザーに分配する特許となっております。
一般的な仮想通貨の問題点の一つは価値の裏付けが無かった事ですが、
こちらの特許では仮想通貨の価値の裏付けを創造する事に貢献いたします。

特許番号:6431462

概要
仮想通貨の分割に関する特許となっております。
仮想通貨の問題の一つに、価値が上がり過ぎてしまうと決済時の単位が計算しにくいという問題があります。
こちらの特許は仮想通貨の価格が上がった際に、仮想通貨を分割する事によって、決済時の単位が
例えば0.00001といった単位になる事を防ぐメリットがあります。

出願番号:PCT/JP2018/036710

概要
独自ウォレットシステムと仮想通貨を合わせる事により、
世界一海外送金を安くする事が出来るロジックとなっております。

出願番号:2017-059164

概要
VR及び動画のリアル配信時の課金システムの特許となっております。
近い将来、VRのライブ配信が当たり前の時代が到来する事は間違いありません。
そして、ライブ配信は国境を超えます。そのような時の決済は電子マネーか仮想通貨となるでしょう。

出願番号:2017-059163

概要
仮想通貨を送信する際に、電話番号で送信を行う事ができる特許となっております。
従来の仮想通貨の送信時のように長いウォレットアドレスを入力する必要がなく、
電話番号で送信出来るという事は、なりすまし防止や誤入力防止に繋がります。

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